【iPhone】もしもの時に備えておきたい防災ツール&アプリ7選
熊本の地震、まだまだ余震が続きますね。。
私の友達が一年前から南米を旅していて、安否が気になります。
メール送って、いまのところまだ返事がありません。
無事だといいけれど。
わたしたちもいつ起こるかわからない災害に備えとなかいといけませんね。
iPhoneに入れておくべき、防災ツールを紹介します!
電子書籍「東京防災」
東京都が作成した防災ブック「東京防災」が、iBook StoreやKindleなどの電子書店で無料ダウンロードできます。
「東京防災」には、「非常用持ち出し袋に何を入れておけばいいか」などといった日ごろの備えについての具体的な物や食べ物や、災害が起こった瞬間からその後の行動や対処法まで、防災に役立つ情報がわかりやすくたくさん書かれています。
Google防災マップ
Googlega防災マップでは、「東京都防災情報」と「公衆電話・特設公衆電話(東日本)」を公開しています。
公衆電話も最近はあまり見かけなくなりました。
ブックマークして避難所や公衆電話の位置を確認して万が一の災害に備えましょう。
・Google災害情報
http://www.google.org/crisisresponse/japan
・Google防災マップ
google.org
iPhoneアプリ「Yahoo!防災速報」
緊急地震速報、豪雨予報、津波予報、噴火警報、避難情報など、これひとつをダウンロードしておくだけで、さまざまな災害情報を伝えてくれるアプリ。
最大3地域の速報通知設定ができるので、例えば自宅・実家・勤務先など3地域の災害速報を受け取ることが可能です。
アプリ名:Yahoo!防災速報
価格:無料
ダウンロードはこちらから
https://itunes.apple.com/jp/app/id481914139?mt=8
iPhoneアプリ「防災情報 全国避難所ガイド」
全国自治体情報と 10 万件以上の避難所、避難場所データベースを収録。
今いる場所から最も近い避難所を検索、道順をルート案内してくれます。
【収録データ】
・全国避難所データ 10万件以上収録(データベースは随時更新)
・全国の避難所、広域避難場所、地域避難場所、一時避難場所、津波避難場所、倉庫等
・一部地域の給水拠点、医療機関
・一部地域の帰宅支援ステーション(学校・コンビニエンスストア等・ファミリーレストラン・ガソリンスタンド)
【主な機能】
(現在地から探す)
・現在地から最も近い避難所、避難場所などを表示します。
・表示させる施設を表示フィルターによって切り替え可能。
・検索半径、データ取得件数などで再検索が可能。
・検索結果から、徒歩および車でのルート案内を表示。
・避難所、避難場所および帰宅支援ステーション等の施設情報を表示。
ダウンロードはこちらから
https://itunes.apple.com/jp/app/id446063625?mt=8
iPhoneアプリ「応急手当」
自宅や外出先でのケガや急な体調不良など、アクシデントの際、救命・応急手当を見れば即座に対応できます。
やけどをしたとき、暑さで倒れたときなど、日常的に起こりうるアクシデントの際の対処法や、救急車が来るまでにできる救急処置の方法を図解入りで、わかりやすく解説されています。
ダウンロードはこちらから
https://itunes.apple.com/jp/app/ying-ji-shou-dang/id368752493?mt=8
iPhoneアプリ「トイレ 情報共有マップくん」
グーグルマップと連動して、全国の緊急時に使える『トイレ』を
簡単に、すぐに探せるアプリです。
ダウンロードはこちらから
https://itunes.apple.com/jp/app/toire-qing-bao-gong-youmappukun/id1054294308?mt=8
最後に
防災準備をしなくてはと思いつつ、なかなか手をつけられないことも多いと思います。
まず手始めにこういった無料のWeb情報やアプリをダウンロードしておくことをオススメします!
みなさんぜひ備えましょう!!