ヤマモジャ日記

最近は台湾のことばかりです

電車が大好きなコドモにオススメ!新幹線・電車の絵本、11選!

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モジャ美です!

私には4歳の甥っ子がいるんですけど、その子が完全な子鉄でして初めてしゃべった言葉も「でんちゃ」だし、電車以外のことにまったく興味がないので自然と贈るものも電車ものになってきます。

そんな電車好きの甥っ子にあげた電車や新幹線の出てくる絵本の中で、評判がよかったものを紹介したいと思います!!

ではでは

1、でんしゃでいこう でんしゃでかえろう


でんしゃでいこうでんしゃでかえろう

でんしゃでいこうでんしゃでかえろう


しかけ絵本です。
やまの駅から出発してうみの駅へ到着するまでの電車の様子を描いたお話。前から読んでも後ろから読んでも楽しめます。
一緒に旅しているような気分になれる絵本。

2、ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ

ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ (コドモエ[kodomoe]のえほん)

ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ (コドモエ[kodomoe]のえほん)

破天荒だけどにくめない、ノラネコぐんだん!
汽車のスピード感もありワクワクドキドキ。
大人が読んでも笑える絵本。

3、しゅっぱつしんこう!

しゅっぱつしんこう! (福音館の幼児絵本)

しゅっぱつしんこう! (福音館の幼児絵本)

山本忠敬さんの代表作。
大きな駅から特急列車に乗り、山の麓の駅で急行列車に、そして普通列車に乗りかえて山間の小さな駅に着くまでを、目に映るままに克明に描いた乗物の絵本

山本さんの描く電車はほんとリアル!
流れるような景色、電車の「走ってる感」がすごいです!

4、しゅっぱつ しんこう!

しゅっぱつ しんこう! (のりものえほん (10))

しゅっぱつ しんこう! (のりものえほん (10))

ゆたかは電車が大好きな男の子。ある夜、いつも枕元に置いていた電車のおもちゃがない。
探しに行くと、そこには本物の電車が待っていてゆたかは運転手さんになってしまいます。
動物もたくさん出てくるので、動物好きのちびっ子にもオススメです!
外と文字数がありますので、3歳くらいから小学校低学年くらいのお子さんにオススメ。

5、カンカンカンでんしゃがくるよ

カンカンカンでんしゃがくるよ (のりものだいすき)

カンカンカンでんしゃがくるよ (のりものだいすき)

ストーリーは特に無く、踏み切りを通過する色んな電車を描いています。
うちの甥っ子は一歳半くらいから読んでますが「カンカンカンカン」ってかわいかったなあ~。

6、しんかんせんでいこう

しんかんせんでいこう

しんかんせんでいこう

紙から読めば北から南へ、裏表紙から読めば、南から北へ。
行ったりきたり出来る絵本です。はやぶさ、かがやき、のぞみ、みずほなどスター新幹線が勢揃い!
全国のJR、主要私鉄路線図も網羅していて、日本全国の地理感まで付いちゃうというという優れもの。
うちの甥っ子は九州にいるんですが、私の最寄り駅を聞いてこの絵本で調べてます。
こういう勉強の仕方ってほんといい!

7、新幹線のたび

新幹線のたび ~はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断~ (講談社の創作絵本)

新幹線のたび ~はやぶさ・のぞみ・さくらで日本縦断~ (講談社の創作絵本)

こちらも地図系新幹線の絵本です。
青森に住む主人公のはるかちゃんが、春休みにパパと一緒に鹿児島に住むおじいちゃんおばあちゃんを訪ねるというお話。
国土地理院の地形図と、カシミール3Dという3次元コンピューターグラフィックスソフトによる景観の再現で、壮大なパノラママップ仕立てになっています!
東日本大震災をはさんでの出版ということで、本の売り上げの一部は震災復興の義援金として寄付されているそうです。

8、しんかんせんでビューン

しんかんせん で ビューン (視覚デザインののりものえほん)

しんかんせん で ビューン (視覚デザインののりものえほん)

けんたくんが初めて1人で新幹線に乗るというお話。
とにかく新幹線がたくさん登場するので新幹線好きにはたまらない絵本です!
視覚デザイン研究所で作られた絵本だけ視覚的に見て楽しむいろんな仕掛けが施されています。

9、あいうえお でんしゃ じてん

あいうえお でんしゃ じてん (視覚デザインのえほん)

あいうえお でんしゃ じてん (視覚デザインのえほん)

  • 作者: 視覚デザイン研究所,くにすえたくし,はるくゆう,さかいそういちろう
  • 出版社/メーカー: 視覚デザイン研究所
  • 発売日: 2016/07/03
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る

これも“視覚デザイン研究所”の絵本
読んでて楽しいしかもひらがなの勉強までできてしまう知育絵本です。
うちの甥っ子はこの本であっという間に書き順まで覚えました。
電車がどこで走っているのかが全ページで地図付きでで紹介されているので、地理の勉強にもなります!

10、きかんしゃやえもん

きかんしゃやえもん (岩波の子どもの本)

きかんしゃやえもん (岩波の子どもの本)

阿川佐和子さんのお父さん、阿川 弘之さんの絵本です。
古くなってくず鉄にされてしまう運命だったやえもんが、交通博物館に展示されることになるというお話。
文字数は多いですが、お話は単純なので3歳くらいからが向いている気がします。
ハッピーエンド!

11、はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!

はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!

はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!

歯みがきが嫌いな子どもって、多いですよね。
うちの甥っ子もそうなんですが、2歳くらいの時ですかね、ほんと逃げ回って困ってました。
そんなときにママの救世主となった絵本がこれです!
たっくんのお口に「しゅっぱつしんこう!」
お口の中をしゅっ しゅっ しゅっ と、歯みがきしていきます。
歯磨き嫌いがなおるかも?!


まとめ

いかがだったでしょうか?
電車の絵本って景色が壮大だったり、描写も細かくて大人の私が見ても楽しくなるようなものが多くてお子さんと一緒に読んで一緒に楽しめると思います!
あー電車でどっかいきたいなあーーー。