【波佐見焼】第二弾!オシャレでかわいい波佐見焼ブランド11選!
モジャ美です。
先週は暖かかったですね〜。
私は目黒川の横の焼き鳥屋さんで飲んでたんですが、
まだ桜も綺麗でしたよ。
今週末までかな?
さて、波佐見焼第二弾!
次のオススメの場所「中尾山」の紹介に行く前に、
私の好きな波佐見焼ブランドについて紹介したいと思います!
- 白山陶器
- (有)マルヒロの“HASAMI”
- マルヒロの新ブランド“ものはら”
- HASAMI PORCELAIN
- essence
- Pebble Ceramic Design Studio
- エム・ポッツ 「M.Pots Nakaoyama」
- 松原工房
- 重山陶器
- 一真窯
- 石丸陶芸㈱
- まとめ
第一弾はこちら
yamahito00.hatenablog.com
白山陶器
まずは「白山陶器」
東京でもよくみる陶器ですね。
おそらく一番人気なのはこちらの「ブルーム」というシリーズだと思います。
深く鮮やかな瑠璃色が清々しい陶磁器です。
北欧食器と一緒に並んでいても違和感ないですね。
どんな料理にも合う、使いやすいお皿です!
http://hakusan-porcelain.co.jp/index.html
(有)マルヒロの“HASAMI”
続いてはマルヒロ!
これが一番最初に東京でみた「波佐見焼」だったと思います。
とてもカラフルなんで印象に残ってますね。
その製品は、"50~60年代アメリカのひなびたローサイドのカフェで使われていた大衆食器"をイメージして作られているそうです。それは、機能的で洗いやすく、少々雑に扱っても大丈夫な実用的なかたちと、カラフルで楽しいカラーバリエーションに現れています。歴史や伝統を重んじながらも、とらわれることのない、柔軟なアイデアと実用性を兼ね備えた、これからの食卓を飾るブランドです。
ほー!「50年代、60年代のアメリカのひなびたろーだいどカフェで使われていた大衆食器」をイメージして使われていたのか!
分厚くてなんですよ~、カラフルで楽しいし、オシャレ!
HASAMI | 有限会社マルヒロ | 波佐見焼の陶磁器ブランド
ちなみにマルヒロはHASAMIだけじゃなんです。
マルヒロの新ブランド“ものはら”
「ものはら」は、長崎県波佐見町の焼き物メーカー、有限会社マルヒロが「波佐見焼を世界へ」をコンセプトに、2013年に立ち上げた陶磁器ブランドです。
私たちは、世界中の人々に波佐見焼を使っていただけるよう、使い勝手が良く親しみやすい、フレンドリーなデザインを目指します。
また、波佐見焼の歴史に基づきながらも私たちが巡り合った、国やジャンルを超えた人々とコラボレーションして商品を企画。
出会いから生み出される、一味違った波佐見焼を展開致します。
ものはらもシンプルで日常で重宝しそうな食器です。
HASAMI PORCELAIN
「HASAMI PORCELAIN/ハサミポーセリン」は、波佐見焼の老舗商社、西海陶器と、L.Aを拠点するデザイナー、tortoiseの篠本拓宏さんが共同で開発した世界照準のテーブルウェアです。アメリカで先行リリースし、2011年に日本でも発売がスタートしました。
マットな風合いと色彩は、どんな食材と合わせても違和感がありません。
http://www.hasami-porcelain.com/
essence
essence(エッセンス)は、暮しの中で豊かさを感じられるものづくりをコンセプトにテーブルウェアとインテリア雑貨を開発しているデザインプロジェクトです。焼物の里、長崎・波佐見町の製陶所跡地にスタジオを構え、絵付けや削り模様など400年前から職人たちに引き継がれてきた技術と伝統に、遊び心をプラスしたプロダクトを提案しています。
鳥のとり皿セット
ギフトにもよさそう!
Pebble Ceramic Design Studio
Pebble Ceramic Design Studioは、2013年に長崎県波佐見町で誕生した、陶磁器作家・石原亮太さんによる陶磁器ブランドです。
お花模様が素敵ですね~
エム・ポッツ 「M.Pots Nakaoyama」
有田生まれの絵付けマイスター村上三和子さんとドイツから来た陶芸家ミリアム・リカートさんの2人が立ちあげたレーベル、"M.Pots"。
画像ははらぺこ「いちご」シリーズ。
たのしくなる食器がたくさん。
こちらの商品の売り上げの一部は、ユニセフを通じて世界の子供たちの支援のため寄付されるそうですよ~!
そして赤ずきんちゃんシリーズ。
かわいい!
http://mpots.exblog.jp/http://www.toubou-ao.co.jp/works/mpots/index.html#oshirase
松原工房
女性2人組のクリエーターユニット「松原工房」
松原工房もシンプルでかわいい柄のモノが多いです。
ちなみに2人が夢を語ったアパート「松原荘」が工房の名前になっているとのことで、松原工房に、松原さんはいないらしいです。
石丸陶芸㈱
画像は、私の一番好きなインディゴ・あおぼシリーズ!
艶やかなブルーとあおばのモチーフが食卓を華やかに演出してくれます。
ちなみに、石丸陶芸は、波佐見で陶器のセレクトショップ的な「mignon」というショップも経営しています。
いろんな食器が見れるとても楽しいショップですよ!