ヤマモジャ日記

最近は台湾のことばかりです

LCC(春秋航空)を使って東京⇔佐賀、往復5000円ちょっとで行ってきました

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モジャ美です!

こないだの週末にわたくしの地元、佐賀県に帰省したんですが、
その時の航空費が往復5000円以内だったのでそのお話をしたいと思います。

使ったのはLCC春秋航空日本(スプリングジャパン)!
これができたからは東京から佐賀に行くときはこればっかり。

だってセールじゃなくても通常で片道5700円!

何年か前までは格安航空券のチケット取っても往復4万はかかってたから、ほんと助かっていますよ。ありがたや~。

↓ほかの行き先もこんな感じ。
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東京都内⇒成田までのアクセス

まずは成田までのアクセス方法ですが、
私が使っているのは、東京駅から出ている高速バス。

東京駅からは「東京シャトル」と「成田アクセス」の2つのバスが出ています。
両方とも通常便は1000円です。
電車の成田エクスプレス使うと片道3000円近く掛かるからお安い!

特にLCC専用の「成田空港第3ターミナル」ができてからは、ターミナルまで直通で大体1時間ちょっとで着くから便利です。

私が使っているのは「成田アクセス」の方です。
理由としてはこんな感じかな。

Suicaが使える
・トイレがある
・予約不要

やっぱり高速だから万が一渋滞した時を考えるとトイレがあったほうが安心しますね。

accessnarita.jp
www.keiseibus.co.jp

春秋航空とは

中国の親会社である春秋航空の子会社。正式名称は「春秋航空日本(SPRING AIRLINES JAPAN)」
設立は2012年10月、運航開始が2014年8月。

親会社の春秋航空(中国)や、スカイスターファイナンシャルマネジメント、山佐(パチスロメーカー)、JTBなどが出資して設立された。

親会社は中国だが、春秋航空日本のパイロットやCAなどの乗務員は日本人にて運航される。

2014年8月1日に成田を拠点に佐賀、広島、高松の3路線の国内線に就航しました。

まだ新しい会社ですね!

春秋航空はパイロットへの待遇の良さが破格らしいですよ。
ちなみに中国国内で払われるパイロットの給与水準は世界一のレベルとのこと。


737円のチケット

春秋航空で毎月7日に実施される恒例のキャンペーン、

「な、な、なんと、毎月7日は片道737円キャンペーン」

このキャンペーンでチケットを取ると、
片道737円+αで佐賀まで行けちゃうわけです!

使用機材のボーイング737-800型機にちなんだ
片道737円キャンペーンみたいですね。
タクシーの初乗り並みの安さ。

ちなみに国内線は成田発着で広島便と佐賀便が対象となっています。

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座席はこんな感じ

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コンフォートシート1000円(最前列で足元が広い)
フロントシート600円(前の方のシートで足元が広い)
スタンダードシート400円
レッグシート800円(非常口座席で足元が広い)

わたしは、スタンダードシートを取ったんですけど
特に不自由なかったですよ~。

トータルでかかったお金

737円+380円(空港使用料)    : 1117円
クレジッドカード手数料(往復) : 600円
支払手数料          : 430円
座席指定           : 400円
トータル   : 2547円

ちなみに、この737円のチケット機内持ち込み手荷物5kg分だけが含まれたラッキースプリングというチケットなので荷物を預ける場合は別途かかります。

【荷物を預ける場合の手数料】
インターネット : 5kg/750円〜
コールセンター : 5kg/1,000円〜
空港で申し込み : 5kg/1,500円〜


の受託手荷物料金がかかります。
荷物を預ける予定の人はインターネット申し込んだほうがお得です!

最後に

春秋航空いいですよー!
いままで計5回くらい使ってますが、特に遅れたこともないです。

あと機内でうれしの茶(200円)を頼むとおかわり自由ですよ!

みなさんぜひお試しあれ!

次回は佐賀の見どころについて紹介します!(あるのか!?)


セール開始は7日の正午から!
Spring Japan 737円キャンペーン



搭乗方法はこちら
guide.travel.co.jp



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